【入門】キッチンメーカー12選を比較!選び方や失敗しないコツ

キッチンをリフォームしようと思って、メーカーが多くてどれを選ぶべきかで悩む人は少なくありません。失敗なくキッチンのリフォームをするためには、メーカーごとの特徴を比較して、自分に合ったものを見つけることが大切です。

キッチンメーカーごとで比較をして、失敗しない上手な選び方のポイントも知り、キッチンのリフォームを成功させましょう。

POINT

  • キッチンメーカーを選ぶ際には、価格帯・機能性・デザイン性を比較して選ぶとよい
  • 目的別でそれぞれの人に合ったおすすめのメーカーを紹介

キッチンリフォームをする際は、まずは一番重視することを決めてからメーカーを選べば失敗しにくい

目次

1. キッチンメーカーを選ぶ3つの比較ポイント

どのキッチンメーカーがよいのか比較する際に、押さえておきたいポイントは、次の3点です。

  • 1.価格帯
  • 2.機能性
  • 3.デザイン性

それぞれのポイントで比較することはもちろん、自分にとってどれがもっと も重要かも考えておきましょう。3点の中でどれが重要かを考えることで、より希望のメーカーを絞り込みやすくなります。

価格帯

きちんと予算を組んでからリフォームに臨むことが大切で、価格帯は比較すべき重要なポイントです。メーカーによって価格帯は異なりますが、大体の相場は50万~150万円程度です。

グレード別のキッチン本体の価格相場は下記の通りです。

  • スタンダードグレード:約50〜90万円
  • ミドルグレード:約70〜100万円
  • ハイグレード:約100〜150万円

高機能でグレードの高いものほど価格は上がり、シンプルなものほど安く購入できます。また、同じメーカーでもグレードやオプションをつけるかどうかでも、価格は大きく違ってきます。

機能性

キッチンが使いやすいかどうかは重要なポイントで、機能性もチェックしておかなければなりません。機能性として確認しておきたいことは、次のようなポイントです。

  • 1.掃除のしやすさ
  • 2.収納力
  • 3.省エネ性
  • 4.耐久性

どれを重要視するかは個人によりますが、実際に使う上でどの程度の機能が必要かは考えておきましょう。

デザイン性

比較するうえで、見た目も押さえておきたいポイントですが、デザイン性のよさも考慮しましょう。デザイン性はそれぞれの好みで異なるため、どこまでこだわるかは自由です。

キッチンとして最低限機能していれば問題ないという場合は、デザイン性にこだわらなくてもよいでしょう。反対に、細部までこだわりたいという人は、自分の趣味に合うメーカーを見つけ、オーダーメイドが可能か、オプションによる変更ができるかなどをチェックしておきましょう。

2. 【価格重視】キッチンメーカー3選

価格重視でキッチンを選ぶなら、次の3つのメーカーがおすすめです。

代表的な製品特徴主な機能こんな人におすすめ
ニトリ・BSライトプラン
・BS2プラン
・M2プラン
・SHプラン
・店舗での直売で最安値を実現
・低価格で欲しい機能を装備できる
(SHプランの場合)
・スライド式背面収納
・浄水器付きシャワー水栓
・フィオレストーンカウンター
店舗で実物を確かめたい人
ハウステック・カナリエ
・SLシリーズ
・コパンナ
・扉カラーと取っ手の組み合わせのバリエーションは155パターン
・高いコストパフォーマンスが魅力
(カナリエの場合)
・どこでもパレット
・はじくリンコート
・嬉シンク プラス
高品質低価格を求める人
サンワカンパニー・プレーンKミディアム
・シェリエレ
・オッソ
・ステンレス×木目調扉など、無駄を省いたシンプルで洗練されたデザイン
・ネット通販のみのワンプライス
(シェリエレの場合)
・サイレントレール
・木目の家具調収納扉
・ステンレスor人工大理石トップ
ネット通販で購入したい人

それぞれ安価であることは共通していますが、商品展開やメーカーの特徴などは異なっているため、細部の違いを押さえておきましょう。

ニトリ:店舗での直売で最安値を実現

ニトリ

とにかく最安値でリフォームがしたいなら、低コストが魅力の「ニトリ」がおすすめです。ニトリは、店舗で直売しているため流通コストがかからず、低価格での提供が可能です。

また、店舗で現物を確認できるため、実際にキッチンに立ってみて、現物を確認できることも魅力といえるでしょう。さらに商品数も多く、単に安いだけではなくハイグレードのキッチンも購入できます。

人気商品

ニトリのキッチンシリーズは、次の4つが人気です。

グレードシンプルシンプルスタンダードハイグレード
シリーズBSライトプランBS2プランM2プランSHプラン
デザイン商品ページ商品ページ商品ページ商品ページ
間口 210cm / 256cm 211cm / 241cm / 256cm
271cm
181cm / 196cm / 211cm
226cm / 241cm / 256cm
271cm
213cm / 243cm / 258cm
273cm
ワークトップ高さ 80cm / 85cm / 90cm 85cm85cm
ワークトップ素材アクリル系人工大理石アクリル系人工大理石ポリエステル系人工大理石高純度天然水晶
キャビネット ・引き出し
・開き戸
・引き出し
・開き戸
・引き出し
・開き戸
・引き出し
・開き戸
・スライド式
価格15万4,000~15万9,000円18万9,000~20万9,000円23万8,920~31万5,700円39万3,000~50万5,000円
形状の種類I型I型 ・I型
・ペニンシュラ型
・I型
・ペニンシュラ型

15万円からの低価格が魅力で、シンプルなキッチンでよい場合は、相場価格を大幅に下回って導入できます。また、グレードを上げることでペニンシュラ型も選択でき、低価格で人気のキッチンスタイルが選べることも魅力です。

ハウステック:高いコストパフォーマンスが魅力

ハウステック

ヤマダ電機傘下の「ハウステック」は、リーズナブルながら高品質の商品展開が特徴です。相場の最低価格程度で高品質なキッチンが購入できるため、コストパフォーマンスは高いでしょう。ただ安いだけでなく、使い勝手のよさも求めたい人におすすめです。

人気商品

ハウステックのキッチンシリーズで人気なのは、次の3つです。

グレードシンプル
シリーズコンパクトキッチンコパンナカナリエSLシリーズ
デザイン商品ページ商品ページ商品ページ
間口 120cm / 135cm / 150cm
165cm / 180cm / 195cm
210cm
240cm / 255cm / 270cm
ワークトップ高さ85cm80~90cm
ワークトップ素材ステンレス
※追加料金で人工大理石に変更可
人工大理石ステンレス
形状の種類開き戸・引き戸
・スライド式
引き戸
価格50万4,000円〜
形状の種類・I型
・L型
・アイランド型
I型

50万円程度から導入でき、追加料金を支払うことで、ワークトップの素材をステンレスから人工大理石に変更できます。シリーズによってはI型やL型、アイランド型とレイアウトの種類も豊富なため、選択肢は広いでしょう。

サンワカンパニー:ネット通販のみのワンプライス

サンワカンパニー

通販でのみの販売となっているため、お得な価格で購入できることが「サンワカンパニー」の特徴です。通販に特化したことで卸売りを通さずに済むため、低価格を実現できています。キッチンはシンプルなものが多いのですが、グレードによっては多機能なものもあります。

人気商品

サンワカンパニーの人気キッチンシリーズは、次の8つです。

グレードシンプルシンプルスタンダードハイグレードハイグレード
シリーズプレーンKミディアムシェリエレグラッド45エレバートエレバートEXオッソパティーナキッチンクビレキッチン
デザイン商品ページ商品ページ商品ページ商品ページ商品ページ商品ページ商品ページ商品ページ
間口180cm180cm210cm240cm240cm / 255cm / 270cm 180cm / 210cm
240cm / 255cm / 270cm
240cm / 255cm / 270cm 210cm / 240cm / 255cm
270cm
ワークトップ高さ 80cm / 85cm / 90cm 85cm / 90cm 80cm / 85cm / 90cm 80cm / 85cm / 90cm 85cm85cm85cm 80cm / 85cm / 90cm
ワークトップ素材ステンレス
※追加料金で人工大理石に変更可
ステンレス
※追加料金で人工大理石に変更可
ステンレスステンレス
※追加料金で人工大理石・ステンレスバイブレーションに変更可
ステンレス※追加料金で人工大理石・ステンレスバイブレーションに変更可ステンレスステンレス人工大理石
形状の種類スライド式スライド式スライド式スライド式プッシュオープン式プッシュオープン式
価格59万8,000円~71万8,000円~99万8,000円~126万8,000円~60万2,759円~(本体価格のみ)26万7,157円~35万4,447円~24万4,549円~
形状の種類 ・対面型(壁付I型)
・アイランド型
・対面型(壁付I型)
・アイランド型
・対面型(壁付I型)
・アイランド型
・対面型(壁付I型)
・アイランド型
・ウォール型
・アイランド型
・ペニンシュラ型
・ウォール型
・アイランド型
・ペニンシュラ型
・ウォール型
・アイランド型
・ペニンシュラ型
・ウォール型
・アイランド型
・ペニンシュラ型

シリーズ展開が非常に多く、豊富な選択肢を持っていることが大きな特徴で、低価格帯の中でも幅広い選択肢から選びたいという人に、おすすめのメーカーです。

3. 【機能性重視】キッチンメーカー5選

キッチンの使いやすさを重視したいなら、次の5つのメーカーがおすすめです。

代表的な製品特徴主な機能こんな人におすすめ
クリナップ・コルティ ・ラクエラ ・ステディア ・セントロ・使いやすさと収納力を追求 ・機能性とコスト面で両立できる (ステディアの場合) ・流レールシンク ・洗エールレンジフード ・ワンタッチ昇降キャビネット 収納力の高いキッチンが欲しい人
パナソニック・リビングステーション V-style ・ラクシーヌ ・リフォムス ・Lクラス キッチン・家電メーカーならではの優れた省エネ ・機能性だけでなくデザイン性にも優れている (Lクラスの場合) ・クォーツカウンター ・スタンドイン収納 ・ほっとくリーンフード 省エネ効果を追求したい人
タカラスタンダード・エーデル ・リテラ ・エマージュ ・レミュー・耐久性に優れたホーロー素材を使用 ・大容量の収納は取り出しやすくて使いやすい (エマージュの場合) ・家事らくシンク ・タッチレスハンドシャワー水栓 ・間仕切り名人 機能的なキッチンを長く使いたい人
リクシル・シエラ ・アレスタ ・リシェルSI ・ウエルライフ・料理がしやすい収納位置が計算されている ・間口サイズの選択肢が豊富 (リシェルSIの場合) ・ハイブリッドクォーツシンク ・ハンズフリー水栓 ・くるりん排水口 料理のしやすさを追求する人
TOTO・ミッテ ・ザ・クラッソ・掃除がしやすく環境にも配慮されている ・レンジフードはノンフィルターでお手入れ不要 (ミッテの場合) ・すべり台シンク ・水ほうき水栓 ・スーパークリーンフード キッチンをきれいに保ちたい人

ひとくちに機能性が高いといっても、メーカーによって特化している部分は異なるため、それぞれ確認しましょう。

1. クリナップ:使いやすさと収納力を追求

クリナップ

キッチン全体の使いやすさと収納力の高さを求めるなら、クリナップがおすすめです。クリナップのキッチンは収納力が高いため、調理器具が多い人に向いています。

また、防カビや防臭、防錆などの機能が搭載されており、流水でシンクのごみを排水溝にまとめられるなど、日常的な使い勝手も優れています。

人気商品

クリナップのキッチンは、次の4つが人気です。

グレードシンプルシンプルスタンダードハイグレード
シリーズコルティラクエラステディアセントロ
デザイン商品ページ商品ページ商品ページ商品ページ
間口 120cm / 150cm / 165cm
180cm / 195cm
165cm / 180cm / 195cm
210cm / 225cm / 240cm
255cm / 270cm / 285cm
300cm
180cm / 195cm / 210cm
225cm / 240cm / 255cm
270cm / 285cm / 300cm
225cm / 240cm / 255cm
270cm / 285cm / 300cm
ワークトップ高さ85cm 80cm / 85cm / 90cm 80cm / 85cm / 90cm 80cm / 85cm / 90cm
ワークトップ素材ステンレス
※追加料金で人工大理石に変更可
ステンレス
※追加料金で人工大理石に変更可
・人工大理石
・コーリアン
・ステンレス
・人工大理石
・セラミック
・ステンレス
形状の種類開き戸 スライド式 スライド式スライド式
価格43万円~47万円~70万円~97万円~
形状の種類 ・L型
・ペニンシュラ型
・L型
・ペニンシュラ型
・アイランド型
・L型
・ペニンシュラ型
・アイランド型

シンプルなものなら40万~50万円前後で購入できるため、機能性とコストを両立させたい人におすすめです。予算に余裕がある場合は、追加料金でワークトップを人工大理石に変更したり、より高いグレードを選んだりするとよいでしょう。

2. パナソニック:家電メーカーならではの優れた省エネ

パナソニック

パナソニックは、省エネ効果の高いキッチンが魅力で、家電メーカーならではの特徴が、他社と差別化されている点がポイントです。

無駄な電力の使用を、自動で見つけて節電する「エコナビ」という機能が搭載されているため、手軽に省エネを実現したい人におすすめといえます。

人気商品

パナソニックは、次の4つのキッチンが人気です。

グレードシンプルスタンダードスタンダードハイグレード
シリーズリビングステーション V-styleラクシーヌリフォムスLクラス キッチン
デザイン商品ページ商品ページ商品ページ商品ページ
間口150cm / 165cm / 180cm
195cm / 210cm / 225cm
240cm / 255cm / 260cm
270cm
150cm / 165cm / 180cm
195cm / 210cm / 225cm
240cm / 255cm / 260cm
270cm / 285cm / 300cm
180cm / 195cm / 210cm
225cm / 240cm / 255cm
260cm / 270cm / 285cm
300cm
165cm / 180cm / 195cm
210cm / 225cm / 240cm
255cm / 260cm / 270cm
285cm / 300cm
ワークトップ高さ/ 80cm / 85cm / 90cm/ 80cm / 85cm / 90cm/ 80cm / 85cm / 90cm/ 80cm / 85cm / 90cm
ワークトップ素材人工大理石人工大理石人工大理石人工大理石
形状の種類スライド式スライド式スライド式スライド式
価格49万2,000円〜61万6,000円〜84万5,000円〜88万6,000円〜
形状の種類・L型
・対面型(壁付I型)
・L型
・アイランド型
・対面型(壁付I型)
・L型
・アイランド型
・対面型(壁付I型)
・L型
・アイランド型
・対面型(壁付I型)
・対面型(壁付L型)

50万円前後の低価格から、機能的な人工大理石を選択できることは大きな強みでしょう。また、機能性が高いだけでなくデザイン性も高いため、価格と機能、デザインの3つのバランスが取れたメーカーともいえます。

3. タカラスタンダード:耐久性に優れたホーロー素材を使用

タカラスタンダード

機能性と耐久性を両立させたいなら、タカラスタンダードのキッチンがおすすめです。タカラスタンダードはホーロー素材を使用していることが特徴で、耐久性が高く掃除もしやすいです。使い勝手よく長持ちするため、コストパフォーマンスも優れているでしょう。

人気商品

タカラスタンダードは、次の4つのキッチンシリーズがおすすめです。

グレードスタンダードスタンダードスタンダードハイグレード
シリーズエーデルリテラエマージュレミュー
デザイン商品ページ商品ページ商品ページ商品ページ
間口150cm / 165cm / 180cm
195cm / 210cm / 225cm
240cm / 255cm / 270cm
285cm / 300cm
180cm / 195cm / 210cm
225cm / 240cm / 255cm
270cm / 285cm / 300cm
315cm / 330cm / 345cm
360cm
165cm / 180cm / 195cm
210cm / 225cm / 240cm
255cm / 270cm / 285cm
300cm
180cm / 195cm / 210cm
225cm / 240cm / 255cm
270cm / 285cm / 300cm
315cm / 330cm / 345cm
360cm
ワークトップ高さ82cm / 85cm / 90cm82cm / 85cm / 90cm82cm / 85cm / 90cm82cm / 85cm / 90cm
ワークトップ素材ステンレス
※追加料金で人工大理石に変更可
ステンレス
※追加料金で人工大理石に変更可
ステンレス
※追加料金で人工大理石に変更可
ステンレス
※追加料金で人工大理石に変更可
形状の種類スライド式スライド式スライド式スライド式
価格58万8,000円~75万8,000円~79万8,000円~85万8,000円~
形状の種類L型 / 対面型(壁付I型)L型 / アイランド型 / 対面型(壁付I型)L型 / アイランド型 / 対面型(壁付I型)L型 / アイランド型 / 対面型(壁付I型) / 対面型(壁付L型)

商品展開は、スタンダードグレードが3つとハイグレードが1つで、同じスタンダードでも商品によって価格は大きく異なります。

スタンダードで高い部類に入るものは、ハイグレードとそれほど価格が変わらないため、予算に余裕があるならハイグレードを選び、より機能的なキッチンを導入してもよいでしょう。

リクシル

4. リクシル:料理がしやすい収納位置が計算されている

料理好きな人は、絶妙な収納位置計算がされた、機能的なリクシルのキッチンがおすすめです。リクシルのキッチンは大容量なだけでなく、料理がしやすいように引き出しの高さが調整されています。小物を入れるポケットも多くて収納力も高いため、調理道具が多い人も安心です。

人気商品

リクシルは次の4つのキッチンシリーズが人気です。

グレードシンプルスタンダードハイグレードハイグレード
シリーズシエラアレスタリシェルSIウエルライフ
デザイン商品ページ商品ページ商品ページ商品ページ
間口165cm / 180cm / 195cm
210cm / 225cm / 240cm
255cm / 260cm / 270cm
285cm / 300cm
165cm / 180cm / 195cm
210cm / 225cm / 240cm
255cm / 260cm / 270cm
285cm / 300cm
165cm / 180cm / 195cm
210cm / 225cm / 240cm
255cm / 260cm / 270cm
285cm / 300cm
180cm / 195cm / 210cm
240cm / 255cm
ワークトップ高さ80cm / 85cm / 90cm80cm / 85cm / 90cm80cm / 85cm / 90cm73cm~85cm
ワークトップ素材ステンレス
※追加料金で人工大理石に変更可
ステンレス
※追加料金で人工大理石に変更可
ステンレス
人工大理石
※追加料金でセラミックに変更可
ステンレス
形状の種類スライド式スライド式スライド式
価格45万1,000円〜50万2,000円〜68万9,000円〜94万8,000円〜
形状の種類L型
対面型(壁付I型)
L型
対面型(壁付I型)
アイランド型
L型
対面型(壁付I型)
対面型(壁付L型)

間口の選択肢が多く、自分好みのサイズ感を選べる点は大きな魅力です。また、シンプルグレードなら45万円程度と安価で、低価格で機能的なキッチンが導入できる点もポイントでしょう。

5. TOTO:掃除がしやすく環境にも配慮されている

TOTO

掃除のしやすさや環境性能の高さを求めるなら、TOTOのキッチンがおすすめです。TOTOのキッチンは排水溝に向かって水が流れやすい設計になっているため、水が乾きやすく汚れも残りづらいです。

また、レンジフードもノンフィルターで手入れの手間が少なく、シンクのシャワーは省エネ設計と環境にも配慮されています。

人気商品

TOTOは次の2つのキッチンシリーズが人気です。

グレードシンプルハイグレード
シリーズミッテザ・クラッソ
デザイン商品ページ商品ページ
間口180cm / 195cm / 210cm
225cm / 240cm / 255cm
270cm / 285cm / 300cm
180cm / 195cm / 210cm
225cm / 240cm / 255cm
270cm / 285cm / 300cm
ワークトップ高さ80cm / 85cm / 90cm80cm / 85cm / 90cm
ワークトップ素材ステンレス
※追加料金で人工大理石に変更可
ステンレス
※追加料金で人工大理石に変更可
形状の種類スライド式スライド式
価格57万5,000円〜66万3,000円〜
形状の種類L型L型
アイランド型
対面型(壁付I型)

グレードはシンプルとハイグレードの2つですが、価格差はそれほどありません。ハイグレードを選ぶことで、キッチンレイアウトの選択肢は大きく増えるため、予算に余裕があるならこちらがおすすめです。

4. 【デザイン重視】キッチンメーカー4選

デザイン性を重視してキッチンを選びたいなら、次の4つのメーカーがおすすめです。

代表的な製品特徴主な機能こんな人におすすめ
トーヨーキッチン・BAY ・CORE ・iNO・モダンで美しいステンレスデザイン ・コスト面とデザイン性の両立が可能 (BAYの場合) ・ステンレスワークトップ「エンブレム」 ・「パラレロ」シンク ・エアフロー 近代的なデザインが好きな人
トクラス・Bb ・Berry ・DOLCE X・信頼度の高い老舗メーカー ・人工大理石のなめらかな見た目が印象的 (Bbの場合) ・人造大理石カウンター ・サイクロンフード ・浄水器内蔵シャワー混合水栓 見た目だけではなく手触りも重視したい人
トヨウラステンレスフレームキッチン・オーダーメイドでデザインの幅が広い ・パーツを自分で選ぶので細部までこだわれるオーダーメイドで選びたい人
クチーナクリテリオ・ゼロから制作できる完全オーダーメイド ・ハイグレードにカスタムすると100万円超えカスタムオーダーメイドしたい人

メーカーごとにデザイン性は異なるため、どのメーカーが自身の趣味に合うかチェックしましょう。

1. トーヨーキッチン:モダンで美しいステンレスデザイン

トーヨーキッチン

職人がこだわって仕上げた美しいステンレスデザインが、トーヨーキッチンの特徴です。デザイン性はモダンで、キッチンとリビングが融合しているスタイルも多いです。

見た目がよいだけでなく、3Dや4D構造の使いやすいシンクも特徴的で、動線のスムーズさも魅力でしょう。

人気商品

トーヨーキッチンは次の3つが人気です。

グレードシンプルスタンダードハイグレード
シリーズBAYCOREiNO
デザイン商品ページ商品ページ商品ページ
間口 244~304cm 244~304cm169~649cm
ワークトップ高さ85cm / 90cm85cm / 90cm85cm / 90cm / 95cm
ワークトップ素材エンブレムトップ アイス
チタン研磨
エンブレムトップ アイス
チタン研磨
エンブレムトップ アイス
エンブレムトップ キルト
エンブレムトップ ステップストーン
エンブレムトップ レリーフ
チタン研磨
形状の種類引き出しプッシュオン
スライド式
スライド式
価格37~77万円67~86万円73~257万円
形状の種類I型
ペニンシュラ型
アイランド型
I型
ペニンシュラ型
アイランド型
I型
ペニンシュラ型
アイランド型

ハイグレードになると、ワークトップ素材の選択肢が一気に増えるため、よりこだわりを持ってキッチンを選びたい人におすすめです。シンプルグレードなら低価格で購入できるため、コストとデザイン性の両立も図れます。

2. トクラス:人工大理石のなめらかな見た目が印象的

トクラス

人工大理石のなめらかな美しさを求めたい人は、トクラスのキッチンがおすすめです。なめらかで美しい見た目はもちろん、手触りも優しく扱いやすい点が特徴です。見た目が印象的なため、普通とは違うキッチンを求める人におすすめでしょう。

人気商品

トクラスは次の3つのキッチンシリーズが、人気でおすすめです。

グレードスタンダードハイグレードハイグレード
シリーズBbBerryDOLCE X
デザイン商品ページ商品ページ商品ページ
間口180cm / 195cm / 210cm
225cm / 240cm / 255cm
260cm / 270cm
195cm / 210cm / 225cm
240cm / 255cm / 270cm
ワークトップ高さ80cm / 85cm / 90cm80cm / 85cm / 90cm
ワークトップ素材人工大理石人工大理石人工大理石
形状の種類スライド式スライド式
価格50万7,000円〜79万2,000円〜209万3,600円
形状の種類L型
対面型(壁付I型)
L型
対面型(壁付I型)
対面型(壁付L型)
アイランド型
ラウンド型

どのシリーズにも人工大理石が使用されているため、スタンダードグレードで50万円程度でも、大理石キッチンが選べる点は大きな魅力でしょう。トクラスは老舗のメーカーで信頼度が高いため、安価でも品質のよいキッチンが導入できます。

3. トヨウラ:オーダーメイドでデザインの幅が広い

トヨウラ

オーダーメイドでこだわりを持ってキッチンを作りたいなら、トヨウラがおすすめです。自分で理想のキッチンを作れるため、デザインの幅が広がり組み合わせは無限大です。販売されているパーツを選んで設計できるため、細部までこだわりたい人に向いているでしょう。

人気商品

トヨウラはキッチン全体を販売しているわけではなく、フレームのみの販売です。

グレードフレームのみ
シリーズステンレスフレームキッチン
デザイン商品ページ
間口
ワークトップ高さ
ワークトップ素材ステンレス
形状の種類
価格
形状の種類

パーツは自分で選ぶことになるため、どれを選ぶかによって、価格や完成までにかかる期間も違ってきます。

クチーナ

4. クチーナ:ゼロから制作できる完全オーダーメイド

クチーナは完全にゼロから特注制作できる、カスタムオーダーメイドが特徴です。細部までこだわりたい人向けで、理想のキッチンを実現しやすいでしょう。他にはない、自分専用のキッチンを作りたい人におすすめです。

人気商品

クチーナのカスタムキッチンの一例を挙げると、次のものがあります。

グレードハイグレード
シリーズクリテリオ
デザイン商品ページ
間口260cm
ワークトップ高さ83cm
ワークトップ素材人工大理石
形状の種類スライド式
価格123万8,000円〜
形状の種類対面型(壁付I型)

どこまでこだわるかは自分次第ですが、ハイグレードレベルのものをカスタムしようと思うと、100万円以上かかる場合が多いことは覚えておきましょう。

5. キッチンリフォームを失敗しないための3つのコツ

失敗なくキッチンのリフォームを行うためには、次の3点を頭に入れておくことが大切です。

  • 1.キッチンメーカー選びはまず優先順位を決める
  • 2.ショールームで実際に商品に触れてみる
  • 3.メーカーだけでなく施工会社にも相談をする

これらのポイントも意識して、細部までこだわってリフォーム計画を練っていきましょう。

キッチンメーカー選びはまず優先順位を決める

キッチンメーカーを比較する際には、価格帯と機能性、デザイン性の3点を意識しますが、一番重視する点は何なのか、優先順位を決めることが大切です。そうすることでメーカーの絞り込みもしやすくなり、迷った際の指標にもなるでしょう。

3つのうちでもっとも重要なのはどれか、また妥協しても構わないポイントはどれかを明らかにすることで、メーカーや商品の絞り込みはスムーズになります。

ショールームで実際に商品に触れてみる

キッチンメーカーやキッチンに目星がついたら、実際にショールームで触れてみることが大切です。実際に操作して比較することで、自分にとって使い勝手・使い心地の良いキッチンかどうかを見極めやすいでしょう。メーカー専属のアドバイザーの話が聞けたり、空間提案の展示が参考になるといったメリットもあります。

メーカーだけでなく施工会社にも相談をする

各メーカーの商品の特徴を知りたい場合は、メーカーに直接聞くだけでなく、施工会社に相談するという方法もあります。以前に施工を担当したことがあるメーカーのキッチンなら、キッチンの詳細や良し悪しなど、詳しく情報を入手できる可能性が高いです。

また、導入実績がある場合は施工がスムーズに進むため、通常より工賃が安くなることも少なくありません。実際に導入を手掛けるのは施工会社であるため、現在のキッチンの状態や家の環境からみて、どのキッチンがよさそうか相談するのもよいでしょう。

※URLをいただき次第、リンクを挿入

6. キッチンメーカーを比較して理想のキッチンをつくろう!

キッチンのリフォームを成功させるためには、メーカーごとの違いを比較して、自分にもっとも合ったものを見つけることが大切です。リフォームにあたって重要視するのは何かを明確にし、メーカーごとの特徴を比較して、最適なキッチンを見つけましょう。

キッチンをリフォームする際は、何を最重視するかでメーカーを選ぶことからはじめるとよいですが、キッチンの形状やサイズ、施工に関しては、専門家と相談しながらリフォーム計画を立てるとスムーズです。

親身に相談に乗ってくれる施工会社を探すためには、一括見積もりサイトを利用して、複数社に問い合わせてみることをおすすめします。リフォーム一括見積もりサイト「リフォームのナコウド」では、優良な会社の中から条件に合った会社を複数ご紹介するので、相性のよい担当者に出会える可能性が高いです。

キッチンリフォームの業者選びで悩んだら、ぜひ「リフォームのナコウド」をご活用ください。